2017年世界陸上ロンドン大会を最後に現役を引退した “人類最速の男” ウサイン・ボルト選手。
そんなウサイン・ボルト選手が「ヤムイモ(ナガイモや自然薯等の総称で、現地の山芋)が強さの秘密」と語るほど、ジャマイカの人々は幼少の頃からヤムイモを主食としています。
近年、その山芋などに多く含まれる「ジオスゲニン」という成分に、アンチエイジングやアルツハイマー病の症状を改善する働きがあることを発見され、山芋の機能性はますます注目が高まっています。
注目されている理由は、その「ジオスゲニン」が、『若返りホルモン』とも呼ばれるDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)と構造が似ているため、『若返りホルモン』同じような作用があることが研究の結果、報告されているからです。
また山芋には体内に酵素をつくる働きもあり、酵素は体脂肪を燃やしてエネルギーに変える性質があるようです。
ということは、ヤムイモを食べることで体内にたまってしまう余分な脂肪を燃焼し、脂肪を落とすことでダイエット効果もあり、酵素が生まれることで元気もでてくるという一石二鳥の効果を得ることができるとのこと。
そんな、山芋は栽培しなくてもサプリメントも通販でも販売しています。是非、チェックしておきたいですね。
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